広島県グリーンボンドへの投資について

トピックス 2023年02月14日

 

 広島県グリーンボンドへの投資につきまして


 

 オタフクソース株式会社(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木 孝富)は、このたび、広島県が発行するグリーンボンド(広島県令和4年度第7回公募公債(グリーンボンド・10年)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。


 グリーンボンドは、企業や地方公共団体等が、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(いわゆるグリーンプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券です。

 本債券におけるフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)の「グリーンボンド原則」及び環境省による「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」に適合している旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオン(Second Party Opinion:SPO)を取得しています(SPO発行者:株式会社日本格付研究所(JCR))。

 本債券発行による調達資金は、広島県が取り組む「漁場環境の保全」、「県有施設の照明のLED化」等の、環境改善効果のある事業に充当される予定です。

  引き続き、当社は、企業活動を通じて地域社会および地球環境の保全・改善に貢献してまいります。

【本債権の概要】
 銘柄 広島県令和4年度第7回公募公債(グリーンボンド・10年) 
 年限 10年 
 発行額 50億円 
 発行日 2023年2月27日 
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