府中焼き

材料(2人分)
-
キャベツ
200g
-
牛ひき肉
40g
-
卵
2個
-
焼そば麺
2玉
-
水
120ml
-
1袋
-
120g
作り方
- 1生地をつくる。ボウルに水を入れ、お好み焼粉を入れてよく混ぜる。
- 2キャベツを2~3mm幅の千切りにする。焼そば麺はほぐれやすいように袋に入った状態でもみほぐす。
- 3160~180度に温めた鉄板で生地をひき、かつお粉をかける。生地にキャベツを平たくのせ、上に天かす天華をのせる
- 4あいたスペースで焼そば麺をあたため、軽くほぐしてのせる。牛ひき肉をのせて2~3分おき、キャベツを蒸らす。
- 5卵を溶いておき、上からまわしかける。2~3分おく。ひっくり返し、形を整えたらすぐに押さえる。3分焼く。
- 6全体にまんべんなくサラダ油をかけ、焼そば麺をパリパリにする。
- 72分程度おき、焼そば麺がパリパリになったらひっくり返して完成。
ポイント
府中焼が広島お好み焼きと違うのは牛や豚ひき肉の脂でカラッと焼き上げるところ。家具職人の多い町”府中”でお母さんが忙しい時に、子どもがお好み焼き店で食べる昼食として、安い価格で提供できるようにとひき肉が使われたとか。こだわりセット内に残った「いか天」は、おつまみにでもお召し上がりください。 |
このレシピに使われている商品
栄養成分(※1人分あたり)
- エネルギー
- 725kcal
- たんぱく質
- 26.0 g
- 脂質
- 16.2 g
- 炭水化物
- 115.8 g
- 食塩相当量
- 4.6 g