- 焼そばトリビア
焼そば、その味わいはさまざま
焼そばとひとことで言っても、その味つけ、味わいはさまざまです。ソース焼そばを代表に、主な味つけを紹介します。
- ソース焼そば
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ソース焼そばは、お好み焼店、喫茶店、中華料理店、焼そば専門店などで広く提供されています。一般的に細麺を使用する場合は、粘度の低いサラッとしたソースを使います。太麺の場合は、表面積が増えるので、ソースの絡みをよくするため粘度の高いソースを使います。ソースの使い方は、下味をつける、麺をほぐす、仕上げにかけて味わいの違いを出す、甘口のソースで下味をつけて辛口のソースで仕上げの香辛料感を出す、食べるときに後がけする、などさまざまです。
当社の焼そばソースは、1960年の開発時、お好みソースとウスターソースの間でバランスをとりながら醤油が味の決め手となりました。1970年代後半からカテゴリとして専用ソースが定着していきます。

炒めると香り立つソース焼そば
- 塩焼そば
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塩だれ、または塩で味つけし、ソースに対するバラエティとして提供する店も多くみられます。塩ベースにレモンや酢をかけてさっぱりと仕上げてたり、バターを使用してこってり味に仕上げたりすることもあります。

こしょうやレモン、バターなどで仕上げることも
- 醤油焼そば
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醤油・醤油だれ・中国醤油などで味つけをします。醤油の香ばしいテイストと色合いが特徴。中華料理店に多い焼そばです。焼うどんの味つけにもよく使用されます。醤油にオイスターソースをプラスすることで、上海風の味つけにもなります。
- 味噌焼そば
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味噌ベースのたれで味つけします。にんにくを効かせたものが多く、焼肉店で〆のホルモン焼そば・焼うどんとして提供されることもあります。
- その他
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洋食風で、ナポリタン風やカルボナーラ風、ペペロンチーノ風があったり、中華風ではチンジャオロース風や麻婆焼そば、その他、だしで煮込むようにするだし焼き、タイ風など、実にバラエティに富んだ味つけがみられます。
また、日本全国には200種類を超えるご当地焼そばがあります。お近くのエリアにもきっと特色のあるご当地焼そばがみつかることでしょう。焼そばを目当てに旅行をしてみるのも楽しいです。
麺も具材も、味わいもさまざまに楽しめる焼そばは、日本中で広く愛されるメニューです。



