
お好みソースの特徴
野菜果実たっぷり、低塩・ノンオイルでヘルシーな調味料です。
野菜果実たっぷり、低塩・ノンオイルでヘルシーな調味料です。
長年多くの人に愛されているお好みソースは、トマト、デーツなど重量のおよそ1/4を占める野菜や果実をはじめ、約50種類もの原材料が使われています。
素材が持つ自然な甘みやうまみを活かしつつ、調味料や香辛料などをブレンドしてまとめあげられた他には出せない味わいです。
お好み焼の具材によくからむ“とろみ”も魅力のひとつ。お好み焼との相性を研究し続けてたどりついた、おいしさを存分に引き立てる調味料です。
日本農林規格(JAS)において、お好みソースは、ウスターソース類に分類されます。さらに、ウスターソース類は、とろみ具合などの違いから、ウスター、中濃、濃厚の3種類に分かれ、お好みソースは濃厚ソースに属します。トロリとしてお好み焼きとよくからみ、コクのある甘さが特徴のまろやかなソースです。
ウスターソース類の中でも塩分量が少ないといわれるお好みソース(グラフ参照)は、塩分が気になる方にもうれしい調味料です。オタフクお好みソースは、配合などを調整し、味のバランスを保ちつつ塩分を年々カット。食生活の変化とともに、ソースも進化を遂げています。
食欲増進や消化を促すなどの効果が期待できる香辛料。オタフクお好みソースには、約20種類の香辛料をオリジナルにブレンドして使用しています。
オタフクお好みソースの原材料はおよそ1/4が野菜と果実。そこに、酢や塩などの各種調味料と約20種類の香辛料をブレンドしてつくられます。原材料に油類を含まない、ノンオイルの調味料です。