• 企業

オタフクソース日光工場 新棟建設に関するお知らせ 
~5月18日に竣工式を実施~

2026年05月11日

オタフクソース株式会社(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木 孝富)は、2024年11月に日光工場の新棟建設工事に着工し、2026年5月18日に竣工します。同日には、竣工式を執り行います。
日光工場は、1991年よりマヨネーズやケチャップ、ソースなどさまざまな調味料を生産してまいりました。現在は、当社の関東の生産拠点として、東日本向けの業務用商品やユニオンブランドの商品などを製造しています。特徴は、豊かな水資源に恵まれた日光の地下水を使い、生の野菜と製造の直前に自家挽きする香辛料を煮込む昔ながらの製造方法です。手間暇を惜しまずつくるソースなどの調味料は、洋食店など関東の飲食店様にも長年支持を受けており、OEM・PBの製造も行っています。

このたび2棟ある工場のうち1棟と、隣接する事務棟を建て替え、既存の工場棟も一部改修しました。新たに全自動BIB設備を設置するなど生産設備を充実。生産性向上と対応容器の拡充による生産量の増加に加え、ODM対応の幅を広げる技術領域の拡張も進め、最大生産量はこれまでの約1.8倍を見込んでいます。
また、やさしい作業環境の構築として、重筋作業を低減する設備の自動化や効率を高める最適なレイアウトに見直しました。作業の標準化や効率化に向けた生産システムも導入し、品質確保を徹底しながら生産性を高めます。2027年2月には太陽光パネルも設置し、自然エネルギーを活用した環境にもやさしいものづくりを目指します。
本稼働は2026年9月を予定しています。生産体制強化を図り、さらに多様な容器展開や付加価値の高い調味料の製造を実現し、こだわりの製品をより多くの方に楽しんでいただけるよう、提案の幅を広げるとともに、お客様のご要望にお応えしてまいります。

日光工場概要

日光工場外観
  • 所在地

    栃木県日光市木和田島3109

  • 工場用地

    23,100㎡

  • 建物面積

    5,557㎡

  • 延床面積

    7,004㎡

  • 生産能力

    15,000kl/年

  • 構造

    鉄骨2階建

  • 生産品目

    ユニオンブランドをはじめとした、ウスターソース、中濃ソース、とんかつソースなどの製造

日光工場の沿革

1949 年 東京都台東区に青星ソース(株)が創業
1968 年 2 社と合併
1969 年 8 社と合併し、 ユニオンソース(株)に社名を変更
1991年 マヨネーズ、ケチャップ専用の工場として日光に工場完成
2005年 オタフクソース(株)と業務・資本提携
2005年 ソース専用工場に
2011年 工場の増床工事完成
2021年 オタフクソース(株)と合併。オタフクソース日光工場としてものづくりを行う

オタフクソース株式会社 概要

広島を本拠地に、団らんや楽しさをもたらすお好み焼を、地域に根差した食文化として、日本各地また世界へ向けて普及する活動に取り組んでいます。

本社所在地 広島市西区商工センター7丁目4-27
創業年月 1922年11月
資本金 1億円
事業内容 ソース・酢・たれ、その他調味料の開発・製造・販売
工場 本社工場(広島)、日光工場

日光工場のこだわり

  • 素材を生かしたこだわりの製造方法

    生野菜からスープを抽出する「多段仕込み製法」という製造方法で、昔からソースをつくり続けています。香辛料はソース製造前に自家挽きし、豊かな風味を演出します。味・香り・見た目も妥協せず職人が手仕込みで仕上げるこの製法は、主力商品の「特級ソースシリーズ」に採用。また、原材料のたまねぎ、にんじん、セロリは季節に応じて産地から調達しています。

img07

  • こだわりを詰め込んだ商品(家庭用)
    4商品
    (左から)▲特級ウスターソース・特級中濃ソース・特級とんかつソース(容量:各200ml)、あらごし完熟ケチャップ(容量:300g)

    〇定番人気商品「特級ソースシリーズ」の深い味わいのベースは「野菜スープ」です。日光工場で生野菜を粉砕し、抽出釜でじっくりと熱しながら、少しずつ抽出。 野菜が元々持っている素材本来のうま味を余すことなくソースの味に反映しています。調味料と自家挽きの香辛料を加えてウスターソースをつくり、中濃ソース、とんかつソースはさらに野菜果実を加えて、香り豊かな味わいが完成します。

    〇国産のトマトを100%使用した「あらごし完熟ケチャップ」は、トマトの繊維や果肉感をあえて残し、素材そのもののおいしさを感じていただけます。自然な味わいや舌ざわりを楽しめ、「スプーンを使って取り出したい」というお客様の声で広口の瓶容器で販売。

  • 素材を生かしたこだわりの製造方法
    04ユニオン二段組みカラー赤

    南極探検隊が、厳しい環境に臨む際、限られた持ち物のひとつにユニオンソースを選んだといわれるエピソードが、ユニオンブランドの“ペンギン” マークの由来です。
    長年職人のこだわりと伝統を大切に、手間暇を惜しまず愛情を持ってものづくりに励んできました。また、お客様のご要望にとことん向き合うことで、より一層おいしさに 磨きをかけてきました。そのものづくりとお客様への誠心誠意を、極寒の地で愛情と強さを持った絆の深いペンギンの姿に重ね、 シンボルマークとしています。
    未来に向いた「丸い目」、工夫を惜しまない「太い口ばし」、 豊かさの象徴「ふくよかな胴」、力強く前進する「大きな羽」を持ち、 枠を飛び出して、常に前向きに取り組む姿勢を表しています。

お問い合わせ先

オタフクホールディングス株式会社
広報部 田淵・小原

〒733-8670 広島市西区商工センター7丁目4-27

  • 受付時間:月曜~金曜日 9:00~17:00
    (土・日・祝 除く)