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業務用商品「ご当地シリーズ」4品
総菜に特化した容量で新発売
青色容器を採用し異物混入を防止

2025年03月28日

オタフクソース株式会社(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木 孝富)は、業務用商品「ご当地シリーズ」のうち4品を、インストアで調理する総菜に適した容量にして、3月21日に新発売しました。

単身世帯の増加や共働き世帯の定着、家庭調理の簡便化などを背景に、総菜市場は伸長し、今後も成長が見込まれています。その一方で、人手不足や食品ロスなどの課題があります。そこで、お客様が使いやすく、課題解決にもつながる商品を業務用商品「ご当地シリーズ」で企画しました。
このシリーズは現在17商品をラインアップし、お好み焼店様を中心とする飲食店様、また、ご当地フェア企画などに欠かせない「ご当地グルメ総菜」用の調味料として中食関係社様に使用いただいています。「一本で本格的な味を再現し、誰でも、おいしく、安定したクオリティを提供できる調味料」として、合わせ調味料をつくる時間や技術をサポートし、その材料となるさまざまな調味料をそろえる必要がありません。(このシリーズは、全商品を1ℓボトルで展開しています)
このたびは、総菜に特化して少量化。総菜に適した容量の商品は、「ご当地シリーズ」では初めてです。

概要

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商品名 容量 容器 サイズ(タテ×ヨコ) 希望小売価格(税込み)
長野ソースかつ丼のたれ 280g ポリ袋 180×150mm 289円
名古屋みそかつのたれ 250g ポリ袋 180×150mm 321円
加古川かつめしのたれ 280g ポリ袋 180×150mm 321円
新潟タレかつ丼のたれ 210g ポリ袋 150×150mm 253円

*たれの味は、「ご当地シリーズ」1ℓボトルタイプと同様です(新潟タレかつ丼を除く)
*新潟タレかつ丼は、より総菜に特化するため、粘性と照り感を改良しました。

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<調理の一例> 甘辛い醤油だれにくぐらせたヒレカツをご飯にのせた「新潟タレかつ丼」

特長

    • 廃棄を削減し、計量の手間を軽減

      スーパーマーケット様など、インストアでの「一回につくる」食数を6~8食分と想定。一回で「使い切れる量」にしたことで、 計量の手間を軽減しながら、誰でも同じ味につくることができます。

  • 異物混入を防ぐ青色ポリ袋

    ポリ袋の角を切り、そこから直接食品にかけて使用していただく商品のため、万が一切り落とした部分が落ちても見つけやすい青色のポリ袋を採用しました

お問い合わせ先

オタフクホールディングス株式会社 広報部 鍵村

〒733-8670 広島市西区商工センター7丁目4-27

  • 受付時間:月曜~金曜日 9:00~17:00
    (土・日・祝 除く)