- 商品
オタフク初のフリーズドライ商品
「ポイッともんじゃ(えび・牛すじ)」新発売
キャベツと水を加えて焼くだけ。ワンパンで簡単調理
2025年02月19日
お好みフーズ株式会社(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木 栄史)は、「ポイッともんじゃ(えび)」と「ポイッともんじゃ(牛すじ)」を3月3日に新発売します。当商品はOtafukuグループ初のフリーズドライ商品です。
当グループでは、おいしく、楽しい食のシーンに、お好み焼を中心とする「鉄板粉もの料理」を通じてお役に立ちたいと考え、企業活動を行っています。
「もんじゃ焼」は東京など関東エリアを中心に、幅広い世代に愛される鉄板粉もの料理の一つ。「ポイッともんじゃ」で、もんじゃ焼を全国どこでも食べていただけるだけでなく、調理や後片付けの時間を短縮することで「食べる時間」をより楽しんでいただきたいと願っています。
ポイッともんじゃ
ポイッともんじゃ(えび)

【内容量(1~2人前)】19g
【標準小売価格】378円(税込み)
【商品サイズ】115×20×160(mm)
ポイッともんじゃ(牛すじ)

【内容量(1~2人前)】22g
【標準小売価格】378円(税込み)
【商品サイズ】115×20×160(mm)
商品特長
- 幅広い年齢層に好まれる「甘うまい味」でアレンジも楽しめる
もんじゃ焼はさまざまな食材によるアレンジも楽しめるメニュー。その食材そのものの味を楽しめるように、「ポイッともんじゃ」は甘うまい味に仕上げました。肉、魚介、チーズなどを加えるアレンジレシピは当社ホームページに掲載しています。
- キャベツと水を加えて焼くだけ、ツーステップの簡単調理
- 弱めの中火で熱したフライパン(24㎝以上)またはホットプレートに、サラダ油(小さじ1/2)、粗めのみじん切りにしたキャベツ(130g程度)「ポイッともんじゃ」を入れ、「ポイッともんじゃ」の上にかかるように水(160ml)を注ぐ。
- 溶け残りがないように全体をしっかり混ぜ、生地にとろみが出てきたら薄く広げて8分程度焼く。
▼動画はこちらから
- カットキャベツやフライパンで手間いらず、タイパも抜群
生地をつくる必要がなく、カットキャベツを使用すればキャベツを切る手間もかかりません。フライパン一つで調理できますので片付けも簡単。時間短縮調理で、食べる時間を楽しんでいただくことができます。
- 弱めの中火で熱したフライパン(24㎝以上)またはホットプレートに、サラダ油(小さじ1/2)、粗めのみじん切りにしたキャベツ(130g程度)「ポイッともんじゃ」を入れ、「ポイッともんじゃ」の上にかかるように水(160ml)を注ぐ。
商品名の由来
家庭用もんじゃ焼商品はセット品や粉単体が中心のため、当商品名は新しさが感じられるようにすること、そして準備と片付けの手間が少ないという魅力を一言でイメージできる表現として「ポイッと」をつけ、「ポイッともんじゃ」と命名しました。
もんじゃ焼はお好み焼のご親戚?
「もんじゃ焼」は、江戸時代に子どものおやつとして楽しまれていた「文字焼」がルーツといわれています。文字焼は、薄く溶いた生地に砂糖や蜜を入れて焼いた甘い薄焼きクッキーのようなもので、鉄板の上で文字や絵を描いたことからこの名がつけられたそうです。
この「文字焼」は明治時代になると屋台タイプと駄菓子屋タイプへ分かれていきます。やがて前者は「お好み焼」、後者は「もんじゃ焼」に変化しました。もんじゃ焼とお好み焼は同じルーツをもつ粉もの料理の仲間なのです。
お問い合わせ先
オタフクホールディングス株式会社
広報部 鍵村
〒733-8670 広島市西区商工センター7丁目4-27
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- 082-553-9961
- ota-pr@otafuku.co.jp
- ※受付時間:月曜~金曜日 9:00~17:00
(土・日・祝 除く)