日光工場について

新棟建設で生産能力を倍増

日光工場は1991年に現在の場所(栃木県日光市木和田島)に設立し、主に東日本向けの業務用商品やユニオンブランド商品などを製造する、関東の生産拠点としての役割を担っています。
新棟には、ニーダー4機とBIB(バッグインボックス)全自動充填機を導入しました。原料計量から充填までを一気通貫で行うレイアウトとすることで、生産効率の向上を図っています。この設備増強と生産体制の整備により、当工場の生産能力は年間15,000kLと、従来の約2倍となりました。

全自動BIBライン
ニーダー
スープを抽出する生野菜。まずは洗浄から

素材と製法が生み出す美味しさ

当工場は、「多段仕込み製法」の技術を有しています。抽出釡を使用して、粉砕した生野菜と香辛料からスープをつくり(一段)、調味料などで味を調えたスープと、ペースト状にしたスープ抽出後の野菜を合わせウスターソースをつくり(二段)、さらにペースト状の野菜や果実などを配合して中濃ソースやとんかつソースをつくる(三段)製法です。
主力商品の「特級ソースシリーズ」はこの製法で製造しています。たまねぎ、にんじん、セロリは季節に応じて国内の産地から調達し、自家挽きの香辛料を使用することで、豊かな香りと風味を引き出しています。材料・製法・味にこだわった同シリーズは、関東エリアの洋食店をはじめとする飲食店様から、長年にわたり、ご支持をいただいています。

ものづくりには欠かせない豊かな水資源に恵まれたこの地で、地下水を使用したこだわりの商品を製造しています。今後も、より多くの方にその魅力をお届けできるよう提案の幅を広げ、お客様の多様なご要望にお応えしてまいります。