ひと・仕事

新入社員奮闘記2022!!~第3回~

新入社員奮闘記第3回目は、鄭さんと宮﨑さんでお送りします。 オタフクソースならではの部署、お好み焼課でお客様にお好み焼を通して笑顔を広めております。業務の紹介や就活の取組について紹介します。

お好み焼課・OKOSTA、現在の業務の紹介

皆さんこんにちは!

新入社員奮闘記第2回目は、鄭と宮﨑でお送りします!
私たちは6月から、お好み焼課、OKOSTAにそれぞれ配属されました。
まずは、それぞれの業務内容についてご紹介します!

鄭:私は"お好み焼課"という部署で働いています。
まず、お好み焼課では一般お客様向けのお好み焼の教室、広島市内の小学校で食育活動、お好み焼屋さんを開業される方々への開業研修、オタフクが運営するお店の運営(オコスタ、ベジラビット)を実施しています。最近はコロナ禍で、対面での教室ができなかった為、オンラインやSNSを利用した取り組みにも力を入れています。
いろいろな業務の中で、私は主にベジラビットの店舗運営に携わっています。
お客様に商品やメニューの良さをどう伝えていくか、日々試行錯誤しています。店舗営業が上手くいくように広告をしたりメニュー提案をしたり等、それぞれの店舗をサポートする仕事をしています。

ベジラビットでは、ソースを店内で製造しているため、開発課や品質保証部など、他部門との関わりも多くあります。
お好み焼教室、食育も担当しています。コロナ禍でウッドエッグと店舗に訪ねるお客様は減っていますが、その代わりに今出来ることを見つけて取り組んで行きたいと思っています!

宮﨑:私は、お好み焼課に配属となり、その中のOKOSTAという店舗で働いています。
OKOSTAは、「お好み焼体験スタジオ」です!
広島駅という大変立地の良い場所にあり、地元の方から観光客まで様々な方々がいらっしゃいます。
広島お好み焼体験の講師を務めることが、主な業務です。
お客様に焼き方をお伝えしながら、私も一緒に広島お好み焼を調理します。
配属当初は、自分がお好み焼講師をきちんとできるのか、正直不安でした。先輩の姿を見て学んだり、1日に何枚もお好み焼を焼いて練習したりしていました。
現在はただ焼くだけではなく、様々なニーズを持ったお客様に寄り添い、皆様に楽しんでいただけるような体験教室を心がけています。

「楽しかった!」「また来たい!」といったお客様からの生の声を聞くことができ、とてもやりがいを感じることができます!
また、私はOKOSTAでのインバウンド関連を担当しています。
コロナ禍で海外からのお客様は少ないですが、オンラインで海外のお客様に向けたお好み焼体験教室を実施しました。
大学で学んだ英語を活かすことができていると感じています。今後も、世界中の方々にお好み焼の魅力を発信していきたいです!

就活への取り組み(就活開始やっておいたほうがいいことなど)

宮﨑:私はまず、業界研究と自己分析を行ったかな。自己分析結果から、自分に合う企業も見つけることができたと思ってる!

鄭:私も、まずは自分の強みと弱みを理解することは重要だと思う!面接でもよく聞かれる項目の1つだから、ここをしっかりと準備しておくことで、面接時に答えることができた。

宮﨑:鄭さんはいつ頃から就活を始めた?インターンシップには行った?

鄭:私は1月から始めた!交換留学から帰ってきてすぐに就活になったから、インターンシップには行ってないんだよね。宮﨑さんは?

宮﨑:私は12月頃から始めたかな。2月にオタフクのインターンシップにも行ったよ!社員の方々との交流を通じて、社風の良さを実感した!

鄭:インターンシップに行くことで会社の雰囲気を実際に感じることができるから、様々な企業のインターンシップや説明会に行って企業研究をしてみるのも良いかもね!

宮﨑:そう思う!様々な業界を見てみることも重要だよね。必ず自分に合う企業は見つかると思うから、視野を狭めずに就活を進めていくと良いと思う。

私たちから一言!
鄭、宮﨑:就活生の皆さん、自分を信じて、就活頑張ってください!!