ひと・仕事

新入社員奮闘記2022!!~第5回~

新入社員奮闘記第5回は、東京支店の稲葉さんと田中さんです。 東京支店の営業に配属されて、家庭用(スーパーマーケット・ドラッグストア等)で活躍するお二人にインタビューをしました♪

東京支店での営業のお仕事について

皆さん、はじめまして!
新入社員奮闘記!第5回目は稲葉と田中でお送りします!

私たちは新入社員研修を経て、10月より東京支店に配属になりました。
東京支店には、マーケティング・開発・デリカ営業・業務用営業・家庭用営業等の様々な部署がありますが、私たちは家庭用営業の一課(全国展開のスーパーマーケットなどの担当)と二課(地域のスーパーマーケットやドラッグストアなどの担当)にそれぞれ1名ずつ配属されました。

東京支店の家庭用営業は、昨年10月より二つの課に分かれましたが、基本的な業務は一、二課同様で、主に問屋さんと商談を行い、メーカー⇒卸売業者⇒スーパーマーケット等⇒お客様の流れで商品をお届けしています。

商談以外には、直接店舗へ売場メンテナンスを行い、店舗担当者とのコミュニケーションを通してお客様のニーズを読み取ります。
 最先端のトレンドを掴み、スーパーマーケットや各店舗でのそれぞれの特徴を比較・分析する力が必要です。まだまだ経験が浅く、1年目の私たちにとっては難しいなぁ…と感じる日々ですが、やりがいがあり、面白いところでもあります!

先輩方の背中をみて、オタフク商品を通じてお客様のお役に立てるような提案を行い、東京にコナモン文化を広めていきます!
売場のメンテナンスも行います

東京支店本音トーク! 配属後のいま

稲葉:オタフクソースに入社して約1年間を色々な角度で振り返ってみよう。
まずは、「オタフクソースに入社して良かったこと」は何?

田中:私は「様々な地域出身の同期と出会えたこと」かな。社会人になるまで地元を出たことがなかったから入社したときはとても新鮮だった!
特に、広島出身の同期から広島名物や名所など色々教えてもらえたことが嬉しかった。

稲葉:私は「お好み焼・たこ焼・焼そばが美味しく作れるようになったこと」かな。研修で社員プロ(お好み焼士マイスター)から丁寧に教えてもらえるので、初心者でも上手に作れるようになるよ。

次に、「オタフクソースに入社して、ギャップを感じたこと」はある?

田中:想像よりも広島出身の先輩方が多かったことかな。東京支店でも、広島弁が飛び交う職場にびっくりした!

稲葉:確かに!広島愛のある人が多いよね。その反面「ソースの地域性」に対応するために、東日本出身の社員は本当に貴重。
私は、営業方法にギャップを感じる。試食販売がコロナ禍で実施できないのが、悲しい...。

田中:早くコロナ禍が収まって、お客様が商品を手に取る瞬間や、お客様の声を直接聞く機会を増やしていきたいね。

最後に、お互いの目指す「キャリアビジョン」について話していこう!

田中:私は営業でお客様とのコミュニケーションを通して、食べることや団らんの楽しさを広めていきたい。管理栄養士の資格と営業で得た視点を活かして、商品を生み出すような業務もやってみたいな。

稲葉:素晴らしいね。私はマーケティング領域を目指してるよ。世界中にオタフクブランドを広めるための仕組みづくりに関わっていきたい!

田中:目指す道は違えど、一緒に頑張っていこう!
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