WHAT IS OTAFUKU?
仕事へのエネルギーを生み出すためには、まず社員とその家族が幸せでなくてはなりません。
多様な背景を持つ社員がワークライフバランスを実現し、メリハリのある働き方のもとで活き活きと活躍するための、当社の取り組みをご紹介します。
※データはすべて、2017年10月時点です。
有給休暇取得70%を目指しています。
お子さんが小学3年生まで通常の業務時間より短く勤務できる時短勤務と時間単位で使用できる有給休暇です。
5日間以上連続した有給休暇を「ノーリーズン休暇」として取得を推進しています。
(育児・介護などの理由があり、本人が希望する場合は分割取得も可能です。)
よりWork Anywhereを推進し、より一人ひとりに合った環境下で働けるような取り組みを目指します。
配偶者の出産予定日・出産日の前後1週間以内に1日間、取得できます。
社員の子どもが小学校・中学校・高等学校へ進学した時に支給します。
女性社員数
234人
女性管理職数
8人
女性役員数
1人
女性社員の割合
40.1%
女性管理職の割合
12.1%
女性役員の割合
8.3%
性別にかかわらず一人ひとりが活躍できる会社を目指して、環境整備を行っています。
広島市より仕事と子育ての両立を支援する取り組みが評価され、表彰されました。
労働時間等の働き方や、管理職比率等で評価基準を満たし、厚生労働大臣より認定されました。
「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けました。
上記のような取り組みの結果として、離職率は年々減少しています。
※【参考】厚労省2016年 雇用動向調査
社員が仕事を通じて長期的に成長できるよう、働き続けたいと思われる会社を目指します。ここからは、取り組んでいる働く環境整備についてご紹介します。
食事のカロリー・塩分が計算され、個人ごとに記録、いつでも閲覧可能です。
登録した実家などの「ふるさと」へ1年に1回の帰省移動費を補助します。
住宅を本人名義で賃貸若しくは所有している社員につき、月7千円~月3万円を支給します。
転勤者は、単身1万5千円、家族帯同2万5千円の自己負担で借上社宅に居住できます。
旅費の会社負担割合
70%
2017年参加人数
356人
頻度
2年に1度
社員の親睦をはかるため、自由に結成でき、またセレクトポイントの利用が可能です。
社員の誕生日月に、会社から図書券(2,000円分)をお渡ししています。
新成人祝賀会を社内で開催し、記念品を贈呈しています。
家族とのだんらんを持つことを目的として、記念日等に年間1日間、取得できます。
余った有給休暇を年次有給休暇とは別に積み立て育児・介護、療養のために使用できます。
健康を守るために、インフルエンザの予防接種などの費用に使用できます。
知見や見識を広めるために、学びたいことや興味があることへ使用できます。
社内外の保育園を利用する際の保育料として使用できます。
元気に仕事を続けられるよう、毎月産業医の先生と体調について相談ができます。
いつでも産業医の先生と心の健康について、気軽に相談ができます。
社員の健康意識向上のために社内で、ヘルシーな取り組みを共有しています。
10日以上休務したときに5,000円支給します。
長く働き続けられるよう、一時的に仕事を離れて休むことができます。
社員が入籍したときに支給しています。
扶養している家族(子、配偶者、65歳以上の親族)に応じて支給しています。
単身赴任者には、月2万円を支給します。1か月に1度帰省する単身赴任帰省旅費も会社が負担します。
次のいずれかの理由により退職した場合、本人が希望すれば、優先的に再雇用する制度です。(①妊娠、出産、育児②介護③結婚による転居④配偶者の転勤⑤不妊治療)
勤続10年以上の社員を5年ごとに表彰し、定年退職者には、長年の労に感謝を込めて慰労会を行っています。