ひと・仕事

新入社員奮闘記2022!!~第10回~

新入社員奮闘記は第10回目になりました。今回は、本社工場ライン課井本さんと田中さんの2名から話を聞きました。しごとのことや新入社員研修についてインタビューしましたのでぜひご覧ください。

私たちの仕事内容

皆さん、こんにちは!

第10回新入社員奮闘記は、井本と田中でお送りします(*’▽’)
私たちは本社工場ライン課 スクイズと3号機、マルチラインにそれぞれ配属されました!

ライン課の仕事は、製品を充填・包装し店舗に並べることのできる状態にする部署です。

井本:スクイズ3号機では当社の主力商品であるお好みソース500gフクボトルの製品を製造しています。
多いときには、1回の生産で約13万本充填しています。

田中:マルチラインでは、様々な調味料を11種の容器を用いて125製品生産しています!
食品業界初の全バルブ充填により、1/3の人員で、1時間あたり最大12,000本の充填を実現しました。
冷却器の工夫で貯水量をこれまでの1/4に削減し、省エネを実践し、地球環境にもやさしい設備です。

コロナ禍での新入社員研修について

井本:どんな研修でも食品に関わることが多かったね。

田中:そうじゃね…。
今までとは違った観点から、私たちのものづくりの心である安全・安心を考えるきっかけになったね。

井本:座学での研修では喚起をしっかり行って、Zoomでの研修もあったね!
健康チェックを何日も前から行って伺わせていただく社外研修だったり、間隔をあけて黙食をしたり!
コロナ禍ならではだったね。

田中:徹底された感染対策のもとだったからこそ、安心して研修に挑むことができたよね

スクイズ3号機 100周年パッケージのフクボトルと(*’ω’*)

本社工場の雰囲気

井本:スクイズ3号機では女性は私1人なんだけど、それを悩んだことはないよ!
皆さん優しくて、アットホームな雰囲気で働いとる!

田中:マルチラインでも女性は私1人!同じく悩んだことはない!
最初は少し不安だったけど、そんな風に思っとったことも忘れとった(笑)

井本:私たちの場合は男性が多いラインだけど、女性の多いラインもあるね!

田中:重量物を持ち上げられるよう機械導入されたり、負担を軽減させる荷物の持ち方を教わったり、力に自信の無い方でも働きやすい環境だよね。

井本:ライン課以外の方と関わることも多いね。
製品を作って下さる製造の方だったり、ボトルを用意して下さる調達の方だったり!

田中:幅広い年齢層の方々が業務をこなしていらっしゃるね。
休日には年齢や所属関係なく、ご飯を食べに行ったり、ご自宅に招いて頂いたり…(*’▽’)

井本:本社工場全体がそんな雰囲気だから、働きやすいよね(*^^)v

笑顔のマルチメンバー(*^▽^*)