ひと・仕事

新入社員奮闘記!!~第11回~

もうすぐ入社して1年になる、20卒の新入社員が、現在の部署の紹介や、今頑張っていることをお伝えする、その名も「新入社員奮闘記」! 第11回目は、営業本部「中国支店」で頑張る3人からお送りします。 3人には今後のキャリアビジョンや将来チャレンジしてみたいことを聞いてみました♪

中国支店について

皆さん初めまして

第11回は同期公認の仲良し中国支店三人組メンバーでお送りします。

私たちは10月より中国家庭用課(森川)、中国業務用課(矢野・横山)にそれぞれ配属されました。それでは私たちの業務と配属されている中国支店を紹介していきます。

【現在の業務について】
森川:私は中国家庭用課に配属になりました。
主に皆さんがスーパーで見かけるオタフク商品を扱っています。内勤と外勤に分かれており、
内勤では主に商談に向けて提案書やお見積書を作っています。
外勤では実際に店舗にお伺いし、売場のメンテナンスを行ったり食品担当者の方とコミュニケーションを取り、お客様やその企業に合った売り場づくりをご提案したり、スーパーに新店ができた際には陳列応援にも行っています。
それぞれの企業のニーズに合う提案を考えるのは難しいと感じることもありますが、提案が通ってお店に商品が並べられているのを見た時はとてもやりがいを感じます。

矢野・横山:私たちは中国業務用課に配属されています。
同じ課に新入社員の同期がいることは広島ならではかもしれません。
私たちは主に外食やお好み焼店に向けて商品を納品している問屋さんに商品をご提案しています。
特にお好み焼店様と密に関係を構築しているのですが、これも広島の特徴だと思います!

横山:私はそのほかにも、お土産の分野も担当しています。
私も入社してから知ったのですが、オタフクソースにはお土産用のお好み焼セットも商品としてあり、
観光スポットである宮島や、駅、空港、高速SAなどにも提案も行っています。
どんな商品が売れているのか、どういう販促方法がお客様にとって良いかなど、自社商品だけでなく他社の商品にも目を向け、取り組んでいます。

矢野:私は水産物への商品の提案も担当させていただいています。オタフクソースと水産物、一見まったく関係のないよう見えますが、オタフクでは寿し酢や海鮮丼のたれなどのミニ商品も作っています。
オタフクソースの商品で消費者の皆さんに魚をもっと食べてもらえるよう、提案に日々取り組んでいます。                 
横山:広島では、オタフクソースはある程度認知してはいただいていますが、
たれや酢などをご提案するとそんな商品もあるんだといったお声もいただきます。
ソースが認知されている広島だからこそのやりがい、難しさをひしひしと感じながら、現在奮闘中です!


【中国支店について】
矢野:配属されて半年たったけど、どう?中国支店の皆さんすごい優しいよね!

横山:そうよね!トレーナーの先輩社員や同じ課の先輩社員、課長、支店長も私たちのことを本当に気にかけて下さっているよね!

矢野:ほんまに働きやすい環境を作って下さっとるよね!

横山:本社のある広島だからこそではあるけど、ほかの部署の方と関わる機会が多いよね

森川:矢野さんがよく開発課に行っているイメージあるんじゃけど。

矢野:そうね!ソースの開発に取り組んでいるよ!近くにいるからこそ、ほかの部署と直接コミュニケーションが取れて 、若手の俺らにとって相手にも自分のこと知ってもらえるから、本当にありがたい!

森川:中国支店にもロジスティクス部、海外営業部、国際事業部があって課の垣根を越えて支店内でもよくお話しさせていただいているよね!

横山:営業を経験されている方が支店内に多いから、いろんな角度からのアドバイスもいただけるね!

森川:これを読んでくださっている皆さんにも中国支店の雰囲気の良さ、温かさが伝わるといいなと思います!

中国支店には本格的な鉄板もあります。手入れが大切!(横山・矢野)
社会人の基本、名刺交換の練習!(森川)

オタフクで将来チャレンジしたいこと!

森川:みんなは将来オタフクでチャレンジしたいこととかあるん?

矢野:俺は以前アフリカに住んでいたことがあるから、アフリカでコナモン文化を広める仕事ができたらいいなと思っとるよ。

横山:え!アフリカ?すごいね!アフリカのコナモン料理ってどんな感じなん?

矢野:言葉で説明するのは難しいわあ。小麦粉を水でといて油で揚げたものって感じかな。

森川:揚げドーナツみたいだね!

横山:実は俺も海外でお好み焼の文化を広めたいって気持ちはあるんよね!俺はニュージーランドにいたときに現地の友達にお好み焼を焼いておいしいって言ってもらえた時はうれしかったなあ。みんなお好み焼に興味津々だったから、つたない英語で四苦八苦して説明した思い出があるわ(苦笑)

森川:私も!大学時代にアメリカで地元の人にお好み焼を作ったときにみんなが笑顔になってる姿を見たときはほんとにうれしかったなあ。言葉も違う、文化や生まれ育った場所も違う人と食でつながれるっていいなあって思ったよ。もちろんソースはオタフクお好みソースだよね!?

横山:もちろん!ニュージーランドのスーパーで手に入れたんよ。

矢野:地元企業のオタフクの商品を海外で見れたときの感動ってすごいよね!

森川:こんな感じでお好み焼を通じて海外の人とお好みケーションが広がっていけばいいよね。

矢野:俺らが将来、その懸け橋になれるよう、今の業務に全力で取り組もう!

横山:頑張ろう!

時間が合えば一緒にお好み焼ランチ!