業務店向け提案会「活力フェア2022」を
3年ぶりに開催

ニュースリリース 2022年05月31日
\創業100年を迎え、未来につながるトレンドを提案、これからもお好み焼を通じて幸せを/
業務店向け提案会「活力フェア2022」を3年ぶりに開催

 オタフクソース株式会社(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木 孝富)では、お好み焼店様を中心とする飲食店様やお好み焼店開業希望者を対象とした業務用提案会「活力フェア2022」を3年ぶりに開催します。お好み焼、焼そば、たこ焼をはじめ、鉄板メニューにまつわる様々な情報を発信するイベントで、東京・大阪・広島で行います。
 今年のテーマは、「お好み焼でつながる笑顔の輪」。2022年11月に創業100周年を迎える当社よりこれまでの歩みに感謝を伝え、お好み焼店様と共にお好み焼市場の活性化を図り、未来へも笑顔の輪が広がる活力フェアにします。
 コロナ禍で大変な状況は続いていますが、感染対策を施したうえで、メニュー提案や展示を通して、“笑顔”あふれる一日にしていただきたいと社員一同心をこめたおもてなしをいたします。


≪「活力フェア2022」 開催概要≫
東京
        日時 月17日(火)10:00~16:00/18日(水)10:00~16:00 2022年5
会場 東京都立産業貿易センター台東館4F(東京都台東区花川戸2-6-5) 終了しました
大阪
        日時2022年6月8日(水)10:00~16:30/9日(木)10:00~16:00
広島
日時 2022年6月14日(火)10:00~16:00/15日(水)10:00~15:00
※取材をご希望の場合は、あらかじめ予約が必要です。
※一般の方はご来場いただけません。

▼全体コンテンツ
 「トレンドメニュー」「食品ロス対策」「インバウンド対応」など計5つのブースを展開。トレンドメニューブースでは、マーケティングデータを参考に、注目高まるアジアングルメを紹介いたします。また、
SDGsの取り組みの一つとして注目の集まる、食品ロス対策ブースでは、アンケートで活用したいとの声が多かった食材や、ご当地食材を使用したお好み焼をご提案いたします。また、食品ロス対策ブースではSDGsに着目し、ご当地の食材を使用したお好み焼を提案いたします。
 これまで活力フェアで人気の高かったメニューも再登場します。会場に鉄板を持ち込み、実際に調理をしますので、作り方や提供方法、味を、「見て」「食べて」体感していただくことができます。
 また、全体コンテンツの他に、各会場の市場ニーズに合わせたブースも展開。3会場それぞれ特色のある展示や試食メニューで、さらなる笑顔の輪を広げます。

▼大阪会場 コンセプト
●大阪の未来と再発見をお客様へ!!
関西の食文化もといえるモダン焼について、資料や文献をもとに紐解いた歴史をはじめ、価格・食材・調理工程などさまざまな視点から現在のモダン焼の魅力・傾向を探り、パネルで紹介。それらを踏まえ、未来に向けて世界中に愛されるモダン焼をご提案します。また、ご当地食材のわさび菜、九条ねぎ、漬物文化を反映し、京しば漬けを使用した麵メニューや一品メニューなどもご提案。関西ならではの食文化を取り入れ、新たな発見をご提供します。


▼広島会場 コンセプト
●広島とお好み焼の軌跡
原爆の復興と共に歩み、復興のシンボルとなったお好み焼の歴史を紐解きます。広島の歴史に加え、お好み焼の始まりと言われる一銭洋食をご紹介します。
これまで、オタフク公式HPでは戦後間もない頃にお好み焼店を営まれていた方などへのインタビューを「お好み焼の語り部」として、公開してきました。今回その内容の一部をパネルでご紹介し、来場されたお客様と一緒に広島と広島お好み焼の軌跡を追います。

●Hiroshima Newご当地
食で広島を元気に、そして活性化することを願って、新たなご当地メニューをご提案します。広島で愛されるとんこつ醤油ベースの中華そばを焼そばにアレンジするほか、鉄板焼に欠かせないせせり、特産物の牡蠣や広島葉物野菜を使用したメニューなど、馴染みのある食材が広島の新たな魅力を引き出します。

●広島県地産地消
広島県は、海や山に囲まれており、特産物が多いのが特長です。そこで、この特産物とお好み焼のコラボメニューをご紹介。オタフクのキッチンカーであるキャラバンカーも登場します。

●未来考察
 お好み焼のテイクアウト容器や提供方法は時代と共に変化しています。環境に配慮したエコ容器や、インターネット販売、テイクアウトで人気の冷凍お好み焼に関した展示を行います。

▼感染症対策に関して
3会場共に、お客様、社員の安全を第一に感染対策を徹底し、状況に応じて追加・変更を行います。
【具体的内容】
・事前予約制。1軒、1社あたり2名までの申し込み制限、混雑時には入場制限の実施。
・マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保
・各所消毒液の設置、定期清掃・消毒
・常時、窓や空調設備を使用しての換気
・入口にて、バーコードリーダーを使用した招待券自動読み取り、検温器の設置・体温測定
・名札(首掛け)、配付物をセルフスタイルへ変更
・席数の減少  例:)396席→184席 ※東京会場、2019年比較
【当社社員の対応】
・体調チェック、抗原検査の実施
・最低限の人数での実施
・衛生面に配慮した試食提供、試食提供者の衛生管理徹底

新型コロナウイルス感染拡大状況に応じて、開催を余儀なく中止することがあります。

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