お好み焼き|オタフクノート

名取市減塩料理コンテスト
グランプリメニューに
お好みソース塩分50%オフ使用

オタフクの日常
名取市の減塩料理コンテストグランプリ受賞メニューに

当社の「お好みソース塩分50%オフ」が使用されました!

 

 宮城県名取市では、平成29年度名取市国民健康保険加入者の特定健診の結果から、市民の約4.5人に1人高血圧という結果と、「元気なとり」食育プラン(第2次)の最終評価からの、市民の野菜摂取量が少ないという2つの結果をうけ、令和元年度より『「元気なとり」減塩プロジェクト』として様々な事業に取り組んでおられます。


 その一環として、このたび、名取市みんなの「小松菜・チンゲン菜の美味!減塩料理」コンテストを実施され、110人76作品の応募の中から、グランプリには宮城県名取北高等学校の学生考案のお好みソース塩分50%オフを使用した『海鮮風お好み焼き』が選ばれ、10月7日にその入賞者の表彰式が名取市役所にて行われました。


▲グランプリを受賞された 宮城県名取北高等学校の皆さん

 

 グランプリを受賞したのは、宮城県名取北高校のグループが考案した「海鮮風お好み焼き」で、

当社商品である「お好みソース塩分50%オフ」(※)が使用されています。

  


▲グランプリを受賞した「海鮮風お好み焼き」               ▲「お好みソース 塩分50% オフ


▲当社からグランプリ受賞記念に、受賞刻印ヘラをプレゼント



●グランプリを受賞された
宮城県名取北高等学校の皆さんにインタビュー

 学校の授業で名取市民が高血圧の割合が高く、野菜摂取量が少ないということを知り、美味しく減塩でき、野菜がたくさん食べられるメニューが出来れば、市民の健康に貢献できると思い、「減塩料理」コンテストにエントリーしました。お好み焼きをメニューに選んだ理由としては、メンバー全員が大好きで、家でも良く食べていたので、お好み焼きなら、みんなで楽しく食べてもらえるメニューだと思ったからです。
このメニューは、「かまぼこ」と「さきいか」を使用することで海鮮風に仕立て、キャベツの代わりに小松菜とチンゲン菜を使いました。そこに仕上げとしてオタフクお好みソースをかけることによって、ソースの甘さも効いた美味しいお好み焼きになりました。今回のコンテストで「海鮮風お好み焼き」がグランプリを獲得して本当に嬉しく思っています!このメニューは美味しく減塩ができ、野菜もたくさん摂れるので、家族はもちろん、お子さまなど幅広い方に召し上がって欲しいです!!


「お好みソース塩分50%オフ」は、減塩から国民の健康を促進する、特定非営利活動法人日本高血圧学会(JSH)の活動への共感から、食事で健康を気遣われる方にもおいしくお好み焼を召し上がっていただきたいとの思いを込めて開発した商品であり、「JSH減塩食品リスト」にも掲載いただいております。

当社は今後もより一層、食を通じて健康と豊かさと和を広めることを使命とし、人々の健康ニーズに寄り添い、社会に貢献できる商品・メニュー開発に邁進します。



TOPへ戻る