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ウスターソース

  • ウスターソースの誕生
  • ウスターソースの特徴

ウスターソースの誕生

偶然の産物
ウスターソースの誕生は、英国ウスター市のある家庭で起こった偶然の出来事がきっかけだったと言われています。19世紀の初め、市内に住む主婦が余った野菜や果実の切れはしを有効利用しようと香辛料をふりかけて壺に入れ、腐敗しないように塩や酢を加えて貯蔵していました。
それが長い時間をかけて熟成され、肉や魚、野菜にも合う液体ソースになっていたのです。
地図:ウスター市
一方、企業としてウスターソースを商品化し、その名を世界に広めたのは、今も英国ウスター市で盛業中のリー・ペリン(LEA & PERRIN)社。 1840年頃、市内で薬局を共同経営していたジョン・リー氏とウィリアム・ペリンス氏のもとにインド・ベンガル州の総督だったマーカス・サンデー氏がヒンドゥ料理用のソースのレシピを持ち込み、その製造を依頼しました。二人は調合の研究を重ねた末に新しいタイプのソースを誕生させ、リー・ペリン社は世界初のソースメーカーとして成功をおさめるに至ったのです。
ウスターソースの商品化
日本では、明治維新以後、西洋料理が特定階層の人たちに広まるとともに、ソースの存在も広く知れわたるようになりました。しかし、昔からみそ、しょうゆ、みりん、こんぶ、かつお、しいたけなどの旨み調味料の味に親しんできた日本人にとってその味はピリッと辛く、酸味が強く、香辛料がよく効いていたので強すぎ、当時の評判はあまり良くなかったようです。
しかし日本人の口に合うソースづくりへの努力は続けられ、コロッケやとんかつが庶民の人気を集めた大正時代には、ソース製造に乗り出すメーカーも増えてきました。日本のウスターソースは、食の欧米化とともに家庭の食卓に定着していったのです。

明治以降、野菜中心だった日本の食生活に肉や油脂を使う欧米の食文化が加わると、健康的にもバランスの良い食のパターンが出来上がりました。動物性食品の摂取量が増えて栄養状態が改善されたことは、日本人の長寿と健康に多大な影響を与えたというのが定説です。サクサクのフライやとんかつの味を引き立てるソースは、健康な食生活をささえる名脇役でもあるのです。
ヒストリー

ソースのルーツ



有史以前の狩猟民族は、狩猟で捕った獲物の肉を塩漬けにして、香りのある草で包むことによって臭みを消し、保存性を高めていたそうです。
やがて土器を作り出すようになると、その中に肉やスパイスを加えて、保存するようになりました。その時に出た肉汁が液体調味料の原点であり、ソースの起源でもあるといわれています。

金銀のように貴重だったスパイス

私たちは今でこそ世界各地のスパイスを気軽に手に入れることができますが、かつてヨーロッパでは、スパイスは金銀に匹敵するほど大切に扱われていました。なぜならその産地がインド以東に限られていたからです。こしょう、シナモン、クローブなどの代表的なスパイスは、原産地からヨーロッパに届くまで2年以上もかかりました。そのため、金銀宝石用の精密なはかりを使って売られるほどの貴重品だったようです。
ウスターソースの誕生|ウスターソースの特徴

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