• 商品情報
  • お料理レシピ
  • お好み焼き
  • イベント・キャンペーン
  • 知る・楽しむ
  • 企業・採用情報
  • お客様相談室

お好みソースの雑学

パッケージの変遷

ウスターソースとオタフクの誕生
パッケージの変遷

1952年に開発したお好み焼き用のソースは、ビンの容器に入れ、販売を開始しました。まだ「お好みソース」という概念がなかった時代、従来使用していたウスターソースの一升ビンに、「お好み焼用」という小さなシールを貼っていました。
ウスターソースよりも野菜・果実の比率が高いお好みソースは、塩度や酸度が低く、防腐効果が得にくいため、保存性が問題点でした。また、酵母が働いて炭酸ガスが出る発酵によって、ビンの栓が飛んだり、時にはビンが破裂し、「爆弾ソース」と呼ばれることもありました。しかし、人体に害を及ぼすかもしれない添加物や防腐剤は一切使わないという創業以来の信念のもと、専門家に相談したり、独自の研究を続けたりして、品質の改良に努めました。

業務用としてお好み焼き店などへ向けて販売していましたが、家でも使いたいという声が多数寄せられるようになりました。そして、1957年に商品名を「オタフクお好みソース」とし、家庭用も発売しました。 当時、家庭用のお好みソースも容器はビンでした。粘度があるためビンから出にくい一方、低塩、低酸で保存料等を使っていないので、ビンのように気密性が高くないと品質が保てません。

そこで注目したのが、ガスバリア性が高い「エバール」という樹脂。容器メーカーと共同で、出しやすく、品質も保てる容器を約2年がかりで開発しました。1982年、出来上がったスクイズボトルを「フクボトル」と名付け、家庭向けの容器として使用を開始しました。 その頃、生産システムも進歩し、「爆弾ソース」も解決され、軽量な容器でお好みソース量産へとつながっていきました。

フクボトル開発と同時に、より身近なソースになるようにと、多様な料理写真なども載せたカラフルで斬新なデザインのパッケージに変更しました。ところが、新しい容器とデザインは、昔からのオレンジ色をベースにした山形の素朴なデザインだったビン入りのソースと、別のソースと思われてしまい、売り行きが伸び悩んでしまいました。
そこで、お客様がわかりやすいように、以前のデザインをベースにした馴染みのあるものに変更しました。

現在も、オレンジ色がベースの山形のデザインは、お好みソースのパッケージとして定着しています。

このページの先頭へ