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お好み焼きの雑学

鉄板の美学

鉄の最大の長所

鉄が他の金属と違って、現代社会において多用される理由の一つに、そのカメレオンのような変化性にあります。鉄は純鉄という形で使われることは少なく、炭素、マンガン、燐、硫黄珪素、クローム、ニッケル、バナジュウム、銅などの添加合金の種類、量、処理方法によって著しくその性質を変えます。高純度の鉄は、金と同様空気中で酸化しないが軟らか過ぎて強度がありません。しかしこれに僅かの炭素が入ると性格が一変します。鉄の中に含まれる炭素の量で性質が大きく変わるわけです。

鉄は大きく分けて鍛鉄(C0.1%前後)、鋼(C1%前後)、鋳鉄(C2〜4%前後)になります。さらに前述の金属を加えたり温度をコントロールすることで、その性質に特長をもたせることが出来きます(図参照)。これらの特殊な例のものを合金鉄といい、ステンレスもこの仲間に入ります。このように多様化した鉄の材料、鉄鋼材料の製品名、鉄鋼材料試験法などを規格統一するためにJIS(日本工業規格)によって規格化され、このJIS鉄鋼ハンドブックは機械技術者や設計技師が材料を選ぶときの宝典ともされています。

これらは記号化され、それによってその化学的性質や機械的な性質、概略の用途(製品名)などが解かるようになっています。JIS鋼材の一般的特性として

一. 鋼材のバラツキが少なく品質が保証されていること
二. 入手が容易であること
三. 品質が優れている割りに値段が安いこと

などが挙げられますが、その選択を間違えたり使い方を誤ると折角の優れた性質が充分発揮出来ず、いろんなトラブルを引きおこすこととなります。

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