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お好み焼きの雑学

鉄板の美学

鉄、この素晴らしきもの

人間社会の生産力、活動力を飛躍的に増大させた鉄を、いつの頃か、人間が「道具」として使用するようになりました。それは永い宇宙の天文学的年代からいえば極く最近の事です。

鉄、この素晴らしきもの人間が鉄というものを手にしたのは、ニッケルを含む隕鉄という形の宇宙からの贈物であったのか、それとも鉄鉱石が偶然発熱されたものを見た時なのか、また果たして通説になっている青銅文化が先で鉄器文化が次に起こったものなのか、これらは謎です。

しかし、火と鉄を地球からの贈物として人間がそれらを「味方」にすることを覚え、意識して鉄や鋼を使用したのは、今から3500〜4000年前のことだと考えられます。

世界鉄器文化の発祥地は、学者によっていろいろな説があります。その1つにヒッタイト説があります。ヒッタイトとは前2000年頃、小アジア〔古代トルコ〕にアーリア系民族によって大帝国を建設、馬と鉄器によって軍事力で優越し、強大な文化王国を築きました。もう楔形文字を持ち、製鉄技術が存在していました。これは、現代社会における原子力利用にも匹敵する技術であったといえるでしょう。この地方では鉄鉱石が露天化し、その採鉱が非常に容易であった事も製鉄技術発祥の母胎となりました。ヒッタイトの衰亡(前1200年頃)により製鉄器技術者が分散、オリエントやヨーロッパ、中国へ鉄器を広めることになります。中国においては前2000年、西周の頃、西アジアから紹介され春秋戦国時代(前771年〜前400年)の後半から鉄製の生産具が作られるようになりました。左伝(孔子春秋の補書前551年)にもこういった鋳鉄のことが記されています。また、朝鮮半島においても古朝鮮時代の後期(前400年〜200年)に鉄器が作られるようになりました。

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