お好み焼体験スタジオ「OKOSTA(オコスタ)」
10月4日(木)広島駅北口にOPEN

ニュースリリース 2018年08月20日
\国内・海外旅行から、ご家族、修学旅行生まで!ムスリムフレンドリー、ベジタリアンなどにも幅広く対応/
“本場広島で作って食べる” お好み焼を通じた食文化の発信ステーション

オタフクソース株式会社(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐々木直義)は、国内外問わずより多くの方々に調理体験を通じてお好み焼の魅力を知っていただき、その記憶に刻まれた思い出と味がコミュニケーションや食文化発信のきっかけとなることを願い、
2018年10月4日(木)、広島駅北口にお好み焼体験スタジオ「OKOSTA(オコスタ)」を出店いたします。
なお、2018年8月20日(月)9:00より、Webと電話(082-277-7116)にて予約受付を開始いたします。

Web予約の詳細はこちら


近年、日本を訪れる外国人観光客数は急激に増加しており、観光庁の予測では、2020年には4,000万人の訪日が見込まれています。広島県においても、国内からの観光客はもちろん、海外からの観光客の数も年々増えており(左図)、広島・日本の文化を知っていただくための重要な機会も増加しているといえます。  
当社では、お好み焼と共に歩んできたお好みソースのメーカーとして、広島のソウルフードであるお好み焼の歴史・文化、栄養などの普及活動を行うと共に、その情報発信施設として、2008年に「Wood Egg お好み焼館」(広島市西区)を開館。これまで、日本国内外より162,921名もの方々にお越しいただいており(2018年7月末時点)、本格的な鉄板でのお好み焼調理体験や、戦後のお好み焼店のレプリカ展示など様々な仕掛けで楽しめるミュージアムを通じて、たくさんの方々にお好み焼の魅力をお伝えしてきました。

今回の「OKOSTA」は、そのような「お好み焼を通じた記憶に残る広島の体験」を、様々な目的で広島を訪れるより多くの方に提案したいと考え、アクセスの良い広島駅構内に出店いたします。
本格的な鉄板を4台設置し、一度に最大40名で広島お好み焼の調理体験を行うことができ、出来立てのお好み焼をその場で、ヘラを使用してお召し上がりいただける施設です。
ご家族や修学旅行生はもちろん、海外からのお客様にも体験いただきやすいよう、豚肉を使用しないムスリムフレンドリー、肉・魚成分を使用しないベジタリアンの方向けメニューなど多様なニーズに応えるメニューも用意しています。

「OKOSTA」と「Wood Egg お好み焼館」という2つの文化発信施設を通じて、団らんや和を生み出す「お好み焼」の魅力を世界中に広めることができるよう、今後も更なる普及活動に取り組んでまいります。

■施設概要 ※体験メニューなどの詳細は、こちらをご覧ください
名称 OKOSTA (オコスタ)

▲店舗外観。「お好み焼を調理できる」ことが一目でわかるよう、写真だけでなく、英語と日本語で表記。

所在地 広島県広島市南区松原町1-2 ekie DINING TERRACE


電話番号 082-277-7116 ※予約専用ダイヤル
 (082-207-1277 ※店舗番号、当日のお問い合せのみ)

営業時間 10:00~22:00(年中無休)
 基本体験時間 ①11:00~12:30 ②13:00~14:30 ③19:00~20:30 

主要設備 エントランス(商品販売コーナー、ソース試食BAR、待合コーナー)、
 講師用ガス鉄板(W2000×D750)1台、体験用電気鉄板(W2800 ×D1200)4台

▲お好み焼の丸をモチーフとした解放感のあるエントランス。
商品販売コーナーや試食ができるソースBARも。


▲1つの鉄板を10名で囲む体験スタジオ。
実演講師の手元が見えるモニター付
※画像はすべてイメージ図

収容人数 最大40名
 
対象者 小学1年生以上 ※小学1~4年生は、1名につき保護者1名の付き添いが必要

延床面積 145.70㎡ (44.15坪)
 階数  地上1階
 構造  鉄骨構造
 投資額  約6,000万円

利用開始日 2018年10月4日(木)

予約受付 電話またはWebで、2018年8月20日(月)9:00より開始

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